江田島工場は旧海軍のてん薬施設を戦後払い下げを受けたもので、古鷹山の裾野に位置した当社の基幹工場であります。この工場では防衛火工品・産業火薬品・各種原料爆薬及び化学製品・医薬品等の製造を行っています。
【大和砲弾】
この砲弾は、旧日本海軍当時 91式徹甲弾と称し戦艦大和、武蔵の主砲用として製造された世界で最大の砲弾であり、将来もこのように大きな砲弾を見ることは出来ないと言われています。このような大きな弾丸を発射し得る砲があり、遠距離に飛ばす火薬があり、これを命中させる指揮、装置があり、またこの弾丸自体に装甲板を貫く形状と材質があり。この一発の弾丸に旧海軍の技術が凝縮されています。当社もこの旧海軍の技術を継承し、火薬から離れず、火薬を中心として60年が経過しました。今後も技術を伝承していきます。

94式45口径46糎砲91式鉄甲弾(旧海軍)
全長 1.95m
全重量 1,470kg
炸薬量 34kg
装薬量 330kg
初速 780m/sec
最大射程 42,000m
搭載鑑 大和 ・ 武蔵
大和ミュージアムでは、大和の砲弾である三式弾(当社 寄贈)も見ることができます。
・ 呉市海事博物館(大和ミュージアム)
広島県呉市

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